はじめまして。福岡らくらく整体院 院長 高松栄伸(タカマツ ヒデノブ)と申します。
どんな人間がやっているのかご興味がある方もいらっしゃると思いますので、自己紹介をさせていただきます。
Contents
略歴
福岡で整体院を開業し12年。
カラダの緊張をゆるめながらバランスを整える、痛くない自然な整体で。20,000人以上の方を、身体の痛み・不調から救ってきた。
「肩こり・腰痛、椎間板ヘルニアや坐骨神経痛など」の慢性的な痛み。
特に、スポーツを頑張るお子さんに多い「成長痛」や「オスグッド病・有痛性外脛骨」の改善には定評があり、口コミ・紹介で訪れるお子さんも多い。
2018年11月には、2冊目の著書「本当はやばい!オスグッド病」を出版。
個人出版でありながら5000部を超え、多くの子どもたちの未来を支えている。
大学卒業後、営業職を経て救急病院に10年間勤務。
事務方であるが、医師や看護師の仕事を間近に見ながらサポート業務を行う。
西洋医学は人の命を救うすばらしい高度な技術だと感じるが、病気や怪我を診て薬や注射・手術で治そうとすることに矛盾を感じる。
心と体全体のバランスを診て、自然治癒力を最大限引き出し体を回復させていく整体に興味を持つ。
病院に勤務しながら整体を学び、2008年独立。
福岡市南区に「福岡らくらく整体院」を開院。
日々実践の中で試行錯誤を繰り返し、オスグッド病を始めとするスポーツ障害や慢性的な生活習慣病に関して実績を積み重ねる。
健康は普段の生活習慣が大切だという実感から、ピラティスやキックボクシング、ダイエットなどのクラスも行っている。
1972年生、福岡県行橋市出身。
3児の父親。
趣味は読書とキックボクシングと美味しいお店巡り。
好きなものは和食と粒あん。
社会に出るまで
小さいころ
両親の愛情をたっぷりと感じながら育ちました。
色が白くて牛乳が好きだったせいか身体が大きかったです。
小さい頃はゾウが大好きで、よく小倉の到津動物園に連れて行ってもらったそうです。
小学校時代
足が速くて運動会ではクラス対抗リレー、地区別リレー、紅白リレー、など3回4回と走ってました。
昔から身体が丈夫で学校を休んだ事はありません。
小学校、中学校と無遅刻無欠席無欠課で皆勤賞をもらいました。
地域のソフトボールでキャッチャーをやっていて、元気な子供でした。
学生時代
中学はバスケ部に所属していましたが、足が速くて陸上の大会に駆り出されました。
駆り出された大会で100Mハードルの地区記録を樹立した事もあるんですよ。
高校時代は陸上部で短距離専門で、100M走やリレー、110Mハードルなどをやっていました。
大学時代は、自転車旅行に明け暮れました。
卒業旅行は船に自転車を積んで沖縄に行って、1ヶ月野宿生活をしました。
自転車で本島を1週して石垣島もぐるっと周り、その後西表島でジャングル探検などをしながらキャンプ生活をしました。渡嘉敷島にくじらも見に行ったりもしましたよ。
友達と二人でテントで野宿しながら、毎晩オリオンビールと泡盛と地元の食べ物をいただいたりして楽しい思い出です。
社会人になって
病院勤務時代
救急病院(新行橋病院)で10年間勤務。※主は事務方の仕事
夜勤の時は、救急車が急患を搬入する救命室で医師と看護師、放射線技師らが最高のパフォーマンスを発揮できるように処置準備を整えていました。保険の手続きやその他全般のサポート業務を行なっていました。
医療事務、保険請求、窓口対応、夜間当直、総務などを経験しました。病院の裏と表を経験し、医師や看護師、パラメディカルの仕事を肌で感じとても勉強になりました。病院での10年の経験が今の整体の仕事にもとても生かされています。
私が経験させて頂いた貴重な経験
- 農作業中に腕を巻き込まれた人のグチャグチャになった腕や指を拾い集めた
- 高速道路での大事故で救急車で現場に急行した
- 救急患者さんをドクターヘリまで救急車で患者さんを搬送した
- 地元の病院では処置不可能な患者さんを、福岡の病院まで救急車で搬送。救急車の中では、ずっと心臓マッサージが行われていた。
特に大きな事故でしたが、このような貴重な経験もさせて頂きました。
今では病院での経験が視野を広げてくれて、全てが役に立っていると感じています。大変でしたがとてもいい勉強になりました。
(新行橋病院HPより引用)
独立して開業するまで
独立して開業するまではステップメールにまとめています。かなり深いプライベートなことを書いているので、読みたい方だけ登録してお読みください。整体を日々やるにあたり、お客様に心を開いていただくことでカラダもゆったりして、お互いに通じ合いながら一緒に元気に回復へ向かうことが大切だと思います。お客様だけにいろんな過去の経過を伺うだけでは、通じ合えないので、こちらも覚悟を決めて過去を開示します。ご興味のある方だけに読んでいただきたいので登録制にしています。
自分がお客さんだとしたら、大切な体を預けるので、先生がどんな考えや志でどういう経験をしてきて、
どういう気持ちで日々頑張っているのかすごく興味あるし、
そういうところも含めてその人との人間関係を深めたいと思うほうです。
なので、今回は私の社会人になって独立開業するまでの経験や
仕事に対する想いと切り離せないプライベートなところもお話ししたいと思います。
自分の恥ずかしい経験も含め読んで頂くことで引かれてしまうかもしれないと思うとかなり勇気がいりますが、
私がどういう人間なのかを知っていただきたいので、
仕事もプライベートも含めカッコつけずにありのままに思い切って書かせてもらっています。
ご興味のなる方は下記のリンクに進んでお読みください。
目次
「社会人になっての試練」
「なんで脱サラしたの?
「サラリーマンの給料はガマンの代償?」
「なんで整体?」
「ピンときたら即行動」
「父親の猛反対」
「諦めたら悔いが残る」
「何も知らなかったからチャレンジできた」
「自営業は全て自分次第」
「どういう世界を創っていきたいのか?」
「現在の問題点とこれからの未来」
開業後も継続して学び続ける
福岡らくらく整体院を開業して、あなたの痛みを早期改善に導けるように勉強を継続しています。
整体の手技も大切だとは思いますが、自分の体験を通じた感覚を大切にしたいと思っています。自分の体の感覚を研ぎ澄ませ、思い通りにコントロール出来るようになりたいと思っています。
最初はヨガとピラティスをやっていました。
最初は自分の運動不足と腰痛解消のためにヨガスタジオに通っていましたが、そのスタジオにはピラティスも学ぶことができたので、先生に勧められてピラティスの講座に参加したのが始めたキッカケです。
やってみると難しさと適度なキツさが病みつきになり、すぐにハマっていき、最終的にはインストラクターの資格を取るまでになりました。
ここのところはステップメールでも学びとともにご紹介していますので、よかったら登録して読んでみて下さい。
ピラティスから学んだこと
ピラティスは日本の合気道などとは対局の、とても合理的に体を分析した哲学です。
実践していくことで自分の内観が高まり、同時に体の機能も高まるので、お腹が引き締まり体幹で体を支える方法と力を養うことができました。
お陰で自分の体を支えることがすごく楽になったので、整体での体の疲労が格段に減りました。体幹の強さができたことで、肩の力が抜け整体の効果が高まりました。
- スタジオ・ヨギー公認パワーピラティスインストラクター資格取得(2013)
- スタジオ・ヨギー公認パワーピラティスインターミディエイト(中級)資格取得(2014)
キックボクシングも整体につながる学びがある
昔から格闘技が好きで、最初は新日本プロレスのテレビ中継からです。アントニオ猪木やタイガーマスク、前田明選手が大好きでした。
大学時代は自転車に明け暮れていましたが、格闘技雑誌をよく読んだり、リングスやパンクラス、k-1やキックボクシングなどを実際に見に行ったりしていました。
30歳を前にこのままおじさんになりたくないと近くの極真会館の道場に飛び込んで、空手を4年ほど習っていました。当時仕事が忙しく当直が週に1度はあっていたので、キツい稽古について行けずに途中で断念した思い出があります。
現在はキックボクシングをやっています。週に1~2回のトレーニングを続け、かれこれ4年以上続いています。
とてもやさしい会長さんのお人柄と自分に合ったトレーニングができる環境を提供していただいいるというのも大きいです。
大橋駅から徒歩1分のところにあるアンカレッジさんのお陰です。ありがとうございます。
https://www.anchorage.asia/#gsc.tab=0
体が若返りダイエット効果抜群です。体重が5キロ以上落ちて服のサイズがLからMにサイズダウンしました。
体重計に乗ると家庭用の体重計ですが実年齢より15才以上若い年齢だと診断されるのが密かな自慢です(笑)
あまりにスリムに引き締まったので、久しぶりに合う人にはほぼ必ず痩せた?と言われます。
仲のいい友人や身内に久しぶりに会うと、ほぼ確実に病気したのかと心配されます。
年が年なのであまり無理をせず、試合などはあまり出ようとは思っていません。痛いですもんね(汗)
今は軽いマススパーリングで技術を高めることが楽しいですね。
前はできなかったことができるようになるというのは、やっぱり楽しいです。成長を感じられます。
キックボクシングを続けるうちに、スタミナがついて疲れにくくなりました。
また筋肉を太くして力で動くのではなく、脱力して骨格をスムーズに操る体捌きを試行錯誤しています。
これも整体にとても活かせる考え方です。筋肉を使って力いっぱい動いている方は、体のバランスを崩して痛みを持っている方が多いです。
逆に力まず骨格で体をコントロールできると、とてもらくで痛みにくい体になります。これを実感することができました。
ジムで筋トレが流行っていますが、私は無駄な筋肉はあまり必要ないと思っています。
しなやかでバランスの良い筋肉が適度にあれば、快適な体つくりができると日々のトレーニングを通じて感じています。
どうしてこんなにオスグッド病にこだわるのか?
オスグッド病を始めとするお子さんの成長期に多い成長痛と言われる症状は、病院ではとても治りにくい症状と言われています。でも私が行っている整体では改善率がとても高く、手術を進められていたような症状や松葉杖をつかないと歩けないような重度の症状でも1ヶ月もあれば、かなり改善するケースがたくさんあります。それは原因を解決することができるからです。
成長痛と言われる症状はスポーツ障害とも言われ、カラダの特徴やスポーツの種目によっていろんな部位に出てきます。有痛性外脛骨・かかと痛(シーバー病)・野球肩・野球肘・テニス肘・シンスプリント・腰椎分離症など多岐に及びます。
どうしてこんなにお子さんの成長痛に注力しているかと言うと、鳥肌が立つほどの感激を味わって、もっとたくさんの方の力になる努力を続けようと思った経験があるからです。
いろんな病院を渡り歩いて悩んでいた方の症状が、こんなシンプルで自然な方法で改善できるのなら、よろこんでお手伝いさせて欲しいと強く感じるからです。
知らずに諦めてしまっている子供たちがたくさんいる現状をなんとか変えたいと思っているからです。
本であればもっとたくさんの方に信頼度の高い情報をお伝えできるのではないかと思い、チャレンジしました。
2017年に「今なら間に合う!医者に頼らずオスグッド病を2週間で改善させる方法」を出版
2018年に「本当はやばい!オスグッド病」を出版しました。こちらは写真入りで実際に効果のあったストレッチを解説しています。
先日【通信講座】オスグッド病ホームケアプログラムを開始して、実際に整体に足を運べない離れた方にも順序立てた情報をお届けしながらサポートする体勢を整えていっています。
その他プロフィール
生年月日 | 1972年11月25日(昭和47年) |
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出身地 | 福岡県行橋市 |
血液型 | A型 |
星座 | いて座 |
一言 | どうせやるなら楽しもう! |
長所 | とても温厚 人見知りしない |
短所 | のんびりしている |
自慢できる事 | 体重計の体年齢が実年齢より15才若い |
平均睡眠時間 | 7時間 |
今挑戦したいこと | ドラム |
集めている物 | 万年筆 |
好きな食べ物 | 和食・あんこ・日本酒 |
嫌いな食べ物 | トマト |
好きなスポーツ | キックボクシング・ヨガ・ピラティス |
趣味 | 読書・美味しいお店巡り・キックボクシング |
好きな芸能人 | Superflyの越智志帆さんと元ビーチバレーの浅尾美和さん |
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