【理念】

院長プロフィール

1972年生、福岡県行橋市出身。３児の父親。趣味は読書とキックボクシングと美味しいお店巡り。好きなものは和食と粒あん。

西洋医学は人の命を救うすばらしい高度な技術だと感じるが、病気や怪我を診て薬や注射・手術で治そうとすることに矛盾を感じる。心と体全体のバランスを診て、自然治癒力を最大限引き出し体を回復させていく整体に興味を持つ。病院に勤務しながら整体を学び、2008年独立。福岡市南区に「福岡らくらく整体院」を開院。

病院勤務時代に母親が乳がんを発症。自分が勤める病院で治療するのを間近に見て、苛酷な治療と厳しい現実を体感した。その中で体の自然な力を追い求める今の基盤ができた。

整体は総合力にこだわる

整体は治療院に入った時点で診療が始まっています。歩き方や動き方など、何気ない普段の動作を見ています。そして、来院していただいた方も、場の雰囲気や気温、空気、空間を自然に感じています。感じながらも、ご自身の悩みを解決するために全てを総合的に考慮しながら、自分に合うかどうかを見ています。

技術、サービス、接客、空間、間、空気感、人柄、表情、所作、温度、雰囲気、その他ハード面全てが、整体に大切な要素だと考えています。総合力で皆さんのお悩みを解決してけるよう、日々研鑽を続けています。