今回は

女の子の頑張りに

自分も頑張ろうと

勇気をもらえたお話を

ご紹介します

お母さんから

お聞きしたお話を基に

再現してみようと思います

お知らせ

カラダが固いバレリーナ

佐賀から通っていただいている

クラッシックバレエをやっている

女子中学生がいます

めちゃめちゃいい子で

芯の強い頑張り屋さんです

開脚体操のモニターさまとして

メンテナンスを続けてるんですが、

最初は

膝がオスグッド病で痛くなって

通院するようになりました

私の拙著を読んでいただき、

福岡やん！行ってみて考えよう！と

行動力のあるお母さんのお力もあり

来ていただきました

普通だったら十分過ぎるほど

カラダは柔らかいんですが、

バレエをとことんやるとなると

もっと柔軟性が必要なんですね

いつも先生に

股関節が固いと言われて、

毎日寝る前に一生懸命

ストレッチしていたそうです

どんだけやったら

こんなカチカチに

なるんだろうというくらいの

状態だったので、

もうホント彼女の根性すごいです

我慢強さも大概にしてください

というほどで、

敬服してしまいます

お母さん譲りの

負けず嫌いもあるようですね☆彡

でも一向に結果が出ない

力いっぱい

ストレッチしていたので、

せっかくの努力が

逆効果だったんですね

ストレッチに力いらないんです

終いには

あちこち故障が続いて

膝まで痛くなってしまい、

バレエに行くのがつらくて

楽しくなくなってきていました

楽しさを思い出してきた

ちょっと遠いけど

福岡まで通院して

カラダを柔らかくして

良くしていこうと取り組みました

最初はやっぱり

整体って怖かったと思います

なんか怪しいおじさんがやってるし（笑）

でも

やっぱりもっとバレエ頑張りたい

という気持ちで

チャレンジしたはずです

女子の強さって

こういうところですね

整体の感触も良かったようで、

最初来ていただいた帰りに

続けてみる！って言ってたそうです

私は個人的に

ココが2番めにうれしかった(^^)

みるみるカラダに変化が出てきました

最初は実感薄かったようですが、

写真見てオオ～～変わってきた！

という感じでした

徐々に

カラダがらくになって

バレエもつらさがなくなって

だんだん楽しさを思い出し、

積極的に取り組めるように

なってきました

自分からやりたいという気持ちになれた

カラダが固くて

イメージ通りに動けないときは、

バレエも楽しくないので

だんだん積極性が

なくなっていたそうです

コンテストがあっても、

やりたいっ！と思えず

ちょっと引き気味…

でも

カラダが柔らかくなってきて

先生に注意されることも減ってきて、

楽しくなってきたので

コンテストに参加したい！

と自分から言ってきました

↑↑↑

ココ1番うれしかった！！

さらに

参加したコンテストで

初めての入賞！！！

おめでとうございます～☆彡

前回来ていただいたとき

ハニカミながらも

うれしそうな感じが

伝わってきました

ホントよかったですね～☆彡

頑張ってましたもんね！！

ホッと一息ついていました

脱力がキーワード

やっぱりコツってありますね

特に筋肉はデリケートなので、

めいっぱいやればいい

というものではありません

強すぎると

防御反応を刺激して

固くなってしまいます

血行を良くしてあげることが

いちばん柔らかくなります

筋肉をちょっと刺激して

血液をいっぱい流して、

酸素と栄養分を十分送り込んで

あげること

力じゃないんですね

酸素いっぱいで

脱力して

骨を使えるようになると

機能的なカラダになれます

「酸素」と「脱力」と「骨」が

今の私のマイブーム？！

いや

キーワードです

筋トレあまり要らないです

動きの中で

機能的なカラダを作りたいなと

感じる今日このごろです

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【ストレッチしなくても前屈が深くなる方法】