オスグッド病の通信講座で感想をいただきました

【通信講座】オスグッド病ホームケアプログラムを

ご利用していただいている方から

さっそく感想をいただきました。

 

通信講座

 

 

 

 

 

【通信講座】オスグッド病ホームケアプログラム

https://www.reservestock.jp/subscribe/106770

 

 

このようなプログラムを待ち望んでおりました

 

 

このようなプログラムを待ち望んでおりました 

静岡県 藤田様 バスケットボール

小学2年生の終わりからミニバスを始めました。幼いころからずっと背が高く、現在は170㎝を超えています。体型はやや痩せ型です。

小学5年生の頃に膝が痛くなり、少し骨?が出てきたため整形外科にかかりましたが、「オスグッドは成長痛ですから治療はできません。」と言われてしばらく安静にしていました。

が、あまり良くならなかったため、カイロや整体(いろいろなところ)に行きました。  しかし、その時だけは良くなるものの根本的に治しているという感じがせず、どこもある程度のところで通うのをやめてしまいました。

ストレッチなどを教えてくれるところもありましたが、時間がかかるものが多く、また良くなってくると安心してしまい長続きしませんでした。 その後も激しい練習や試合の後には膝が痛くなり、少し休んでいると良くなる、というのを繰り返していました。ケガをすることも他の子に比べて多かったです。膝だけでなく股関節や腰、足首や踵が痛くなることもありました

ある日、インターネットでオスグッドについて調べていて髙松先生の文章を見つけ、これだ!と思い書籍(ご案内のありました2冊)を購入しました。メルマガも読ませていただいています。いつもためになるお話しをありがとうございます。 書籍は親子で読み、大変勉強させていただきました。

そして書かれているストレッチをやってはみたのですが…。モチベーションを保てず、続けることができませんでした。(ごめんなさい!)お風呂で正座をすることや、ゲームをする時の姿勢に気をつけることは続けています。 「一度髙松先生に診ていただけたらいいのに。」と思っても遠方なので通うことも難しいため、このようなプログラムをずっと待ち望んでおりました。

このような機会をいただき、本当にありがとうございます。

本人には、真剣に「オスグッド病ホームケアプログラム」に取り組む覚悟があるか時間をかけて確認し、「やりたい!ちゃんと続ける!」との気持ちが聞けましたので、主人も私もサポートしながら取り組むことにしました。

 長々と書いてしまいましたが、読んでいただきありがとうございます。 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

「成長痛は治療できません」と言われる

 

やっぱりオスグッド病は病院に行くと

「成長期の痛みは仕方ないから

特に治療はできません」

と言われますね。

 

確かに骨折などではないので、

外科的処置はないでしょう。

 

でも安静にしているだけでは

改善できない症状なので、

積極的に自分の体の動きを変えていく方法を

考えないといけません。

 

 

オスグッド病の通信講座は

毎日メールをお送りしますので、

理解を深めながらも

ゆる~く背中を押し続けます。

 

モチベーションを保ちながら

自分で継続してケアを習慣化させるお手伝いを

しっかりやります。

 

週に1度動画と写真の解説で

課題を出しますので、

気持ちよく続けて回復を進めていきます。

 

 

 

整形外科 を3つまわりましたが、終了してしまいました。

 

整形外科 を3つ程まわりましたが、一番信頼していた病院も終了してしまいました。

東京都 稲川様 野球

4月から中学1年生になる12歳の息子で硬式野球をしています。 昨年9月から左膝を痛がりはじめ、 整形外科に通い、 オスグッドと言われました。

野球チームはほとんどお休みし整形外科でリハビリを週1回続け、12月頃に痛みが少し和らいできたのですが、 年明けに少し父親と練習をし始めるとまた痛みが出てきてしまい、野球チームには復帰できずに卒団となってしまい残念な思いをしてしまいました。

整形外科 を3つ程まわりましたが、一番信頼していた病院も3月で6ヶ月が経過してしまい、リハビリは終了してしまいました。 年明けに本を拝読して、4月にメールでご相談させていただきました。

お風呂でのリラックスが大事という事で、これまでお風呂でマンガやゲームをこっそり持ち込んでいて、リラックスが十分出来ていなかった事に気が付きました。やはりのんびりリラックスしてお風呂に入り、その後にお尻の筋肉をストレッチすると、痛みがだいぶ和らぐようでした。

また中学からも野球がやりたいとストレッチに取り組んでいます。 ですが、父親と公園でキャッチボールや簡単な守備の練習、ジョギングをしていると、また痛みが増してしまうようです。 日頃の姿勢が悪いのもなかなか改善していない状況です。 どうぞよろしくお願いいたします。

 

6ヶ月リハビリしても痛みが出る

 

リハビリでは

太もものマッサージ・電気治療・ストレッチなどを

主に行うようです。

 

6ヶ月週に1度の通院を続けたそうですが、

なんとなくいい感触があっても、

練習を再開すると

やっぱり痛みが出てくる。

 

 

これはやはり

根っこの本当の原因が解決できておらず、

対症療法を続けていたからだと考えています。

 

ストレッチやマッサージだけでは

なかなか改善は難しい症状です。

 

施術のポイントもあると思いますが、

もっと根本的なところです。

 

刺激するだけではダメだということです。

 

詳しくは講座や書籍でもご紹介していますが、

生活習慣を見直すことと並行して

ストレッチや体操を使わないと、

カラダは変化していきません。

 

 

 

 

 

完璧じゃなくていいよ

 

完璧じゃなくていいよ 読んでいてほっこりあたたかい気持ちになります

先生のメールは、「やりなさい!」という感じではなく背中を優し~く押してくれる感じで、「完璧じゃなくていいよ」と言ってもらっているようで、読んでいてほっこりあたたかい気持ちになります。息子も読みながら表情がゆるんでいるので、きっと私と同じ気持ちなのだと思います。
いつもありがとうございます。

 

毎日絶対ストレッチ!ではない

 

ストレッチやマッサージは二の次です。

 

筋肉を伸ばすことが目的ではなくて

「血行を回復させてゆっくり休ませる」

ということが本来の治療の目的です。

 

いつの間にか手段が目的になっています。

 

伸ばしたんじゃなくて血行をよくしたいんですね。

 

ストレッチやマッサージなどの外からの刺激は

固くなった筋肉を動かして血液が流れやすくするために

用いている方法です。

 

なので

毎日ストレッチを続けるために

ビシバシ叱咤激励するんじゃなくて、

もっとうまくカラダを休めるアイデアを

ご紹介しているようなイメージです。

 

スポーツで散々カラダを酷使しているお子さんなので

もう十分ですよね。

 

 

ゆっくり休ませたほうが絶対カラダはらくになります。

 

 

なので、

ほっこりしていただけたようで

よかったです(^^)

 

メリハリつけながらも

しっかり回復へ迎えるように

サポートを続けます。

 

 

参考資料

 

 

 

 

通信講座

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