開脚モニター様のビフォーアフター

開脚体操モニター様 継続して頑張ってます。

こちらはバレエ少女の1回目の施術前と4回目の施術後の比較です。

本人はあまり実感はなさそうですが 前屈が深くなっているのが分かります。

こちらは1回目の施術前と4回目の施術前の比較写真です。

開脚体操する前の段階で、腰椎の下の方から前屈できるのが 少しずつ深くなっています。

腰椎下部から骨盤、仙腸関節周りの筋肉が今までバレエで頑張って姿勢を作っていた影響なのかとても深くまで固くなっています。

深部まで緩むのに時間がかかっていますが、 徐々に動きがよくなっています。

本人に動きやすくなったという実感がでるくらい変化を感じてもらえると、モチベーションも上がっていいですね。

こちらはテニス少女

数年ぶりに来ていただきました。

学校が休みなので今まで出来なかった体のケアに来ていただきました。

1回目の施術前と2回めの施術後です。

少し深く前屈出来るようになってきました。

テニスの練習でも動きやすくなった感じがあるようでよかったです。

柔軟でしなやかな体を作って、 極力脱力して、筋力じゃなくて 骨格で動けるようになると、パフォーマンスも上がるし故障も格段に減ると思います。

体の固さを 筋肉と根性でカバーしていて、彼女の精神力の強さに驚かされます。

女性の我慢強さは相当ですね。

先のバレエ少女と同様、 どれだけ頑張って我慢したらこんな状態になるのかと思うくらい筋肉がカッチカチになっていたので、メンテナンスが必要です。

開脚体操で大切にしていること

開脚体操を現在モニター様に来ていただいて、あれこれと試していますが、いろんな方に試していただくと、いろんな気付きがあります。

開脚体操は「股関節」の可動域を「痛くない体操」で広げていきます。

痛みをガマンしながらグイグイストレッチをやると、筋肉の伸張反射を刺激して、逆に固くなってしまうので、呼吸をゆったり繰り返しながら、円運動や回転、捻りなどをうまく使いながら、気持ちよく伸ばしていきます。

それ程難しくないので、ご自宅でもカラダが温まっているときに、毎日5分でも続けていると、2週間もすると随分らくに開脚出来るように変化してくると思います。

形になってきたので、講座や通信講座なども作っていけると、皆さんにお手軽に利用していただけるのではないかと考えています。

どうしたらいいの?成長痛

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